ダビスタオールラウンダーBC(④04)

◆展望
初代配合からWフローまで取り揃えた04開催。19頭での戦いとなります。
こちらも2004年に発売された04の特徴は、
フローによる能力の限界と極端な内枠有利がポイント。
加えて気性カットと呼ばれる足切り現象により他のハードにも
増して気性が大事となっています。今回は上位下位のレベル差が大きいため、
前に行った大逃げ馬達が多少有利か。後方勢は気性カットのラインが低いため
内枠を引いてのワンチャンの可能性もあります。
大逃げ勢で名前が出るのはティーピーピーツーとローゼンメイデン
Wフロー気性MAXの2頭。特にティーピーピーツーは体質も完璧なだけに、
枠次第ではあっさり圧勝もありそうです。
先行勢からは実績馬デイドリームとアストラルデビルの良気性良根性馬にも期待。
ここに競馬王での活躍が懐かしいアンルートまでを加えた5頭達が
ダビスタ04における優勝候補でしょうか。

◆結果
□予選1回戦A組
10頭中上位6頭までが進出。
全頭きれいなスタート。
ノリオシャドウガ逃げる展開。そのままの展開で最後の直線へ。
このままノリオシャドウが逃げ切り体制。
アンルートが猛追するも届かず。3着以降は
ウスイシャメイマル、ハタラクメイドサンと続きゴールイン。
デイドリームはスピ入れで無念の敗退。
※主催者不備により距離誤り大変申し訳ありません。



□予選1回戦B組
9頭中上位6頭までが進出。
サジタリアスが好スタート。
キリエ、ローゼンメイデンティーピーピーツー、
ミルメークナイトあたりが引っ張る展開。
最後の直線、一旦キリエが前に出るもそれを交わして
ティーピーピーツーさらにはローゼンメイデンミルメークナイトが
追う展開。ティーピーピーツーをローゼンメイデンが交わしたところで
ゴールイン。


□決勝戦
勝戦は動画でどうぞ。


勝ったのはni師生産のティーピーピーツー号
niさん優勝おめでとうございます。

レース展開はスタートは全頭好スタート。
大半が逃げという展開でキングカメハァハァ、
エルズデューラーは控える展開。
最後の直線。ミルメークナイトがまずは抜けだすも
内からティーピーピーツー一気に交わして突き放す。
最後の最後で後方勢のエルズデューラーが突っ込むも、
セーフティーリードでティーピーピーツーが1着でゴールイン。